Orange Junior
タッチフットボールチーム(中学生)
川崎オレンジジュニアは、市内の小中学生を対象としたアメリカンフットボール普及活動である「タイタンズ計画」の中で立ち上げられた中学生タッチフットボールチーム「ジュニアトマホークス」として2008年に創設されました。
2017年度から「川崎オレンジジュニア」として、関東中学生アメリカンフットボール連盟に加盟しています。
チームメンバーは少数ですが、基本に忠実に、楽しく時に厳しく、複数のコーチが丁寧に指導しています。
活動日程(年末年始やお盆その他にお休みがあります)
日曜日 | 9:00〜12:00 |
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アメリカンフットボールについて
アメリカンフットボールは、対峙する両チームがランやパスなど様々な戦術を駆使して自身のボールを相手陣内のエンドゾーン(フィールド両端にあるゴールのような陣地のことで、相手チームのこの陣地にボールを持ち込むことで得点となる)にむけて前進させることを狙います。守備側は文字通り体を張って攻撃側の前進を防ぎます。相手の裏をかく作戦を繰り出す攻撃側と、それを体を張って止める守備側の、体のぶつかり合いだけではなく高度な頭脳戦が最大の魅力です。我々トマホークス倶楽部では、そんなアメリカンフットボールの簡易版ともいえるタッチフットボールとフラッグフットボールを、ご子息のご年齢に会わせてご案内しております。
アメリカンフットボールは危ないのでは?
アメリカンフットボールは格闘技の要素があるので、多少の危険は伴います。ただし、子供達には成人用と同等のヘルメット・ショルダーパッドを装着し、さらに、タックル、背後からのブロック、下半身ブロックといった危険なプレーを禁止した安全性重視のタッチフットボールルールを採用しています。小学生は激しい身体接触の無いフラッグフットボールをメインに活動します。
当団体の考えかた(コーチングフィロソフィー)
地域の子供達が安全に、正しいトレーニングをする環境をつくります。
スポーツを通じて、子供達の成長する場を提供します。
アメリカンフットボールを通じ、子供達の運動能力を向上させます。
ジュニアからは、将来日本を代表する選手を輩出します。
またフットボールのファンダメンタルを重視し、アメリカンフットボールを続ける上での基盤作りをします。
練習場所
〒211-0031 神奈川県川崎市中原区木月大町4−1
法政大学川崎総合グランド内陸上競技場アメフト練習場(青い人工芝)
(イベント等の兼ね合いで練習場所が急遽変更になる事もあります)
最寄り駅
●JR南武・東急東横・目黒線 武蔵小杉駅
●JR横須賀・湘南新宿ライン 武蔵小杉駅
●東急東横・目黒線 元住吉駅
- グランド・施設脇に駐輪場がありますが、危険ですので敷地内は自転車をおりてください。
- 川崎保健体育東横門(井田三舞町側)は通行禁止です。正面へお回り下さい。
- グランド内はヒールや革靴では、人工芝を傷つける可能性があるのでお入りいただけません。
- グランド内での飲食は、水か糖分を含まないお茶のみ可能です。